お湯が冷めにくい高断熱浴槽
冬が近づき風のある日は寒気が身にしむようになりましたが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。仕事などの疲れも寒さで増してくるこの季節。こんな時は暖かいお風呂につかって疲労回復したいものですよね。
ということで今回は『お湯が冷めにくい高断熱浴槽』についてご紹介していきます!
仕事から帰ってきて風呂につかろうとした時、お湯がぬるくて追い炊きに時間がかかりすぐに入れない!そんな経験をした方は多いかと思います。
『高断熱浴槽』と呼ばれる浴槽なら、お湯が冷めにくいので寒い冬でも長時間、暖かさをキープ。高断熱浴槽は、浴槽のまわりや風呂フタに発砲ウレタンなどの保温材を使用していて、熱を逃がしにくくなっています。
※クリナップさんの場合
保温材が使われていなかった従来の浴槽は、4時間で5℃ほど湯温が下がってしまいます。夕方6時に42℃のお湯を沸かしたら、夜の10時には37℃まで下がっているという計算になります。帰宅が遅くなった場合は追い炊きしないと入れないぬるさですね。
一方、高断熱浴槽なら、4時間たっても2℃ほどしか湯温が下がらないので、帰宅が遅くなっても追い炊きしなくても温かいお湯につかれます。
毎日の追い炊きを減らせるのでガス代の節約にもメリットがあります。4人家族で年間4000円ほど節約できるというデータもあります。
『ガス代が気になる』『早くお風呂に入りたい』などの悩みも解消できそうです。
本格的な冬到来の前に浴槽の交換をご検討されてみてはいかがでしょうか。
リザイムではそのようなお悩みも受け付けております。お気軽にご相談下さい。