庭から始める防犯対策のポイント
早いもので今年も10月に入りやっと過ごしやすい気温になってきました。皆様お変わりありませんでしょうか。今回は『防犯対策』についてご紹介していきます。是非最後まで読んで下さいね。
空き巣は人から見られるのを嫌います。雑草が生えっぱなしで荒れ放題の庭は、空き巣や泥棒の格好のターゲット。庭木や雑草の有無は、居住者のルーズな面が見え、防犯意識が低いと判断されるからです。
空き巣などの侵入者は事前に下見をして、侵入しやすい家かどうかをチェックしています。
庭木が生い茂っていると隠れられて見つからないと思われ、狙われやすくなってしまいます。防犯意識が低いと思われ空き巣に侵入されないためにも、雑草処理と庭木の手入れを定期的にしましょう。
庭木が生い茂っていると隠れられて見つからないと思われ、狙われやすくなってしまいます。防犯意識が低いと思われ空き巣に侵入されないためにも、雑草処理と庭木の手入れを定期的にしましょう。
空き巣に狙われにくい家にするには夜のライトアップも効果的です。
照明で照らされていると侵入しても見つけやすくなりますし、明るい場所にはそもそも不審者は近づこうという心理になりません。
また、人が近づくとパッとライトが点灯する人感式センサーライトもおススメです。空き巣が近づくとライトで照らしてくれるので防犯対策になります。
庭の照明は防犯対策としてだけではなく、夜の庭を楽しませてくれます。夜の庭を眺めたり、庭で夜風にあたりながら過ごしたりなど暮らしの幅が広がります。
庭全体が映る位置にカメラを設置するのも効果的です。
防犯意識の高さを空き巣にアピールすることができますから狙われにくくなります。ただし、ダミーのカメラは見破られる可能性が高いのでおすすめできません。
防犯砂利を敷くのもひとつの方法です。
防犯砂利とは、踏んだ時に大きな音のする砂利のことです。ホームセンターなどで販売されています。
よく見える場所はライトやカメラで防犯対策を行い、死角には防犯砂利を敷くことで、空き巣に隙を見せない庭づくりができますよ。
明るく綺麗な庭は見栄えが良いだけでなく、空き巣を遠ざけることにも繋がります。
泥棒が嫌がる庭を作って暮らしの安心感を高めましょう。最後までお付き合い下さりありがとうございました。