KITCHEN
キッチンリフォーム
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LIXIL シエラS
- 基本プラン 2550 グループ1
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705,00060282,000
310,200 - 基本プラン 2100 グループ1
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624,00060249,600
274,560
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クリナップ ラクエラ
- 開き扉プラン シンシア 2550
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593,50060237,000
260,700 - 開き扉プラン シンシア 2100
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575,90060230,000
253,000
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Panasonic Vスタイル
- 標準プラン 扉グレード10 2550
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856,90062318,000
349,800 - 標準プラン 扉グレード10 2400
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836,10062310,600
341,660
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トクラス Bb
- 開き扉プラン E/C 2550
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832,50060333,000
366,300 - 開き扉プラン E/C 2100
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773,50060309,000
339,900
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TOTO ミッテ
- I型 基本プラン プライスグループ1 2550
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753,90054345,000
379,500 - I型 基本プラン プライスグループ1 2400
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740,00054338,000
371,800
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クリナップ ステディア
- スタイリッシュプラン 2550 class5
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759,00028542,000
596,200 - スタイリッシュプラン 2100
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715,00028510,000
561,000
基本工事費
- キッチン
- 250,000円(税込)~
- 工事費は基本工事の他、別途工事が必要となる場合がございますので、詳細な工事費につきましては一度お問い合わせください。
- 商品画像はイメージとなります。
LAYOUT
レイアウト
キッチンのリフォームで大事になってくるのがレイアウトです。レイアウトによってキッチンの雰囲気や使い勝手も変わりますし、ライフスタイルにも大きく関わってきます。細かにはたくさんの種類分けができるのですが、大別すると下記の6レイアウトになります。レイアウトにはそれぞれに長所や短所があり、設置できるスペースにも違いがあるのでニーズにあわせて選ぶことが大切です。
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I型レイアウト
シンク・コンロ・調理台・冷蔵庫などが一直線に並ぶ、キッチンの一番ベーシックなレイアウトになります。この形はすべてが横に並ぶので動線が長くなってしまいがちですが、狭い場所にも設置しやすくバリエーションも豊富です。
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Ⅱ型レイアウト
シンク・コンロ・調理台などを2つに分けて2列並行に配置したレイアウトになります。I型に比べ動線も短く2人で調理するのにも向いていますが、2人で調理する場合には2列の間隔を少し広めにする必要もあります。また2列になるので収納スペースも多く取る事ができるレイアウトになります。
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L型レイアウト
I型の次に一般的なレイアウトで、L字型のワークトップにシンクやコンロ、調理スペースが配置されたレイアウトです。I型より動線が短くすみますが、その分設置スペースが必要となります。このレイアウトも2人以上での調理に比較的向いています。
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U型レイアウト
ワークトップをU字型に、シンク・コンロ・調理台などが並ぶ非常にゆったりとしたレイアウトです。ある程度の広さが必要となるため設置場所を選ぶレイアウトとも言えますが、その分調理スペースも広くぐるっと身体を回すことですべてに手が届く便利なレイアウトでもあります。
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ペニンシュラ型レイアウト
ワークトップの左右どちらかが壁に接した対面式のレイアウトです。ちょうど突き出た半島(ペニンシュラ)の形をしているためペニンシュラ型と呼ばれています。この形は対面式であるため、リビングやダイニングにいる人の顔を見てコミュニケーションをとりながら調理できる事が最大の魅力となります。
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アイランド型レイアウト
アイランド型もペニンシュラ型と同じく対面式レイアウトになります。ペニンシュラとの相違点は四辺どこにも壁と接しない完全に独立したレイアウトにあります。そのためキッチンの周囲すべてにスペースが必要となり、ある程度の部屋の広さが必要ともなります。ですがこの形はダイニングと一体となるため、たくさんの人と賑やかに食事を楽しむ事ができるレイアウトとなります。
SIZE
間口・奥行き・高さ
次に大事になってくるのが、キッチンの奥行きや高さになります。
昔は55cmタイプなどもありましたが、現在の標準的なキッチンの奥行きは60cmや65cmのタイプとなっています。
アイランド型やペニンシュラ型などの対面式キッチンではもっと幅広い90cmや100cmタイプにして、双方で使用できるようにしたりもします。
キッチンの高さとも関係してくるのですが、あまりに奥行きを広くしすぎると手が届きにくく反対に使い勝手が悪くなることもありますので、身体にあわせたサイズをお選びください。
また使いやすい高さも一般的には
【身長(cm) ÷ 2 + 5cm】が目安とされています。
例)身長160cm ÷ 2 + 5cm = 85cm
これは経験されてる方も多いかとは思いますが、キッチンが高すぎたり低すぎたりすることで、腰や肩に負担がかかって身体を痛めてしまわれる方もいらっしゃいます。
ですのでショールームなどに足を運び、一度自分にあったサイズを確認しておくことをおすすめします。
EQUIPMENT
主なキッチン設備
現在主流のシステムキッチンでは、各種さまざまな設備機器やパーツを組み合わせることで、オーダーメイドとはいかずとも自分の好みをある程度反映させたキッチンをつくることができます。
そのため各部位に様々なオプションが用意されていますので、その中からニーズにあった設備を是非探してみてください。
ここではシステムキッチンにどのようなパーツがあるのかを簡単にご説明します。
- A:レンジフード
- B:吊り戸棚
- C:加熱機器(コンロ)
- D:ワークトップ
- E:シンク
- F:水栓
- G:キッチンパネル
- H:フロアキャビネット
- I:ビルトイン機器
- A. レンジフード
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レンジフードにとりつけられるファンは、シロッコファンとプロペラファンの大きく2つに分けられます。最近人気のシロッコファンはダクトを使って排気するので設置場所を選びません。プロペラファンは壁に直接設置しないといけないといったデメリットはあるものの、安価に取り付けることが可能です。
- B. 吊り戸棚
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吊り戸棚もキッチンの高さと同様に、身長にあった使い勝手の良い高さを選ぶことが大切です。また扉タイプも開き扉以外に、各種色々とお好みにあわせてお選びいただけます。最近ではキャビネットが自動で昇降するようなオートダウンウォールが人気だったりします。
- C. 加熱機器(コンロ)
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従来からのガスコンロに加え、最近は直接火を使わず安全でお掃除もしやすいIHヒーターにされる方がとても増えています。ただガスコンロもガラストップでお掃除をしやすくしたり、IHも火力を強めたものなどがあったりっとお互いに欠点を補ったものがでています。
- D. ワークトップ
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キッチンのワークトップは実にさまざまな素材のものが用意されており、色・デザインなどバリエーションも豊富に存在しています。ワークトップはキッチンの顔とも呼べる存在で、ワークトップを変えることでがらっとその表情を変えるので是非こだわってみてください。
- E. シンク
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シンクもまた様々な素材のものが用意されています。ワークトップと同素材で一体化し継ぎ目をなくしたものが人気ですが、システムキッチンによってはシンク部だけを違う素材のものに取り替えることもできます。
- F. 水栓
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水栓はキッチンの設備としてかかす事のできない重要な設備となります。それだけに水栓には色々なものが存在し、吐水や温度調整方法だけでもシングルレバータイプやセンサー式やタッチ式などたくさんあるうえ、浄水器が内蔵されたものやシャワーヘッドになっているもの泡沫吐水するもの、細かなニーズにあわせて選んでいただくことが可能となっています。
- G. キッチンパネル
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以前はタイル貼りされたものがほとんどでしたが、目地が汚れやすいためパネルをとりつけるのが一般的になってきました。コンロまわりの油汚れや臭いがつきにくいよう、ステンレス・アルミ・メラミン・ホーローなどがよく使われています。それぞれに一長一短があるのでよく考えてお選びください。
- H. フロアキャビネット
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キッチン下部にある収納スペースになります。フロアーキャビネットは主にその開閉方法によって引き出しタイプと開き扉タイプに分けられますが、現在は引き出しタイプが主流となっています。開き扉タイプは引き出しタイプに比べローコストに抑えることができるのが魅力です。
- I. ビルトイン機器
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商品によってはキッチンの下部に食器洗い乾燥機やオーブンレンジといったビルトイン機器がオプションで用意されています。最近の食洗機などは一昔前のものと比べ圧倒的に静かになりましたし、十分に実用的な洗浄力で取り付けられる方もかなり増えました。