いよいよ梅雨の季節がやってきます
今年もいよいよ梅雨の季節がやってきますね。春になり暖かくなったのでお出かけしたくなりますが、天気と相談しながらになるので『せっかくの休みなのに雨。。』という人も多いかもしれません。
雨が続くと 外壁や屋根 にとってよい影響を与えません。
外壁や屋根の塗装は、月日が経つとともに必ず劣化し、徐々に機能も低下していきます。
雨
雨が外壁や屋根に水滴となって汚れと一緒に付着すると、乾燥した後は汚れが蓄積して残ります。
またサッシ枠や表面に凹凸がある外壁材や屋根材などは、日常的に汚れがたまりやすく、雨が降ると雨だれとなってこびりついてしまうこともあります。
さらに雨は、カビやコケ、藻などの発生原因にもなります。
根を張って増殖することもあり、そうなると常に湿気を含んだ状態が続き、ますます劣化を促進させることにつながります。
そして梅雨の時期の悩みといえば 雨漏り です。
雨漏りする箇所で特に多いのは屋根です。
屋根は年月とともにズレてきたり、ひび割れが起きる可能性があります。そこに侵入した水分が、天井や壁にまで及ぶことで雨漏りにつながります。
まとめ
雨は、家を守ってくれている外壁や屋根を劣化させる重大な要因のひとつです。劣化しにくい環境をつくることはできます。それは定期的な点検とメンテナンスを実施することです。
そうすることで家に与える影響を抑え、雨漏り等を防ぐことができます。
ドローンを使って点検することも可能なので細かい部分まで見落とすことなくチェックできます。
手をかけることで家は必ず蘇ります。
定期点検やメンテナンスに関するご相談は、リザイムまでお気軽にお問い合わせください。